タイトルの通り、PHPerKaigi 2024にルーキーズLTで登壇してきました。
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反省
- 前回登壇した PHP Conference 2023 とは違って、カンペを見ずにスライドを読んだので、お客さんの反応を見ながら発表できた。
- 映像形式ではあるが、音を出すデモが成功してお客さんのインパクトは残せた。
- 会場のテンションに引っ張られて若干早口になってしまった。
- 映像形式でなく、実演でデモしたほうが良いのでは? という意見があった。
- 5分間だと伝える内容の深さに限界を感じ始めた。
聞いた発表のメモ
新たな言語の勉強の一貫として、CLIツールの実装は試したことはあるが、突き詰めるとWebアプリ開発と変わらない奥深さを感じた。
特にUXの話? (人を対象とするか、機械を対象とするか、いずれにせよ使うのは人) は実装に夢中になっていると置き去りにしてしまうことが多く、今後予定している業務では特に大事な領域のため、常にユーザー目線を持てる活動(UXデザインの勉強など)を始めたい。
Wasmと言語処理系の実装にフォーカスしたトーク。
なぜWasmが流行っているのか(ポータブル、速い、安全)、言語処理系を実装する楽しさ(理解を超えたものが突然動き出す瞬間)、など著者の圧倒的な技術バックグラウンドに裏打ちされたモチベーションは説得力がすごい。(語彙力)
そのような領域に少しでも近づけるよう、日々少しずつ技術者として基礎学習(CSとか)を継続したい。
まとめ
有料のカンファレンスへの登壇は初めてだったが、UXの良さが段違いだった。(長谷川さんがすごすぎる)
また機会があれば、何らかの形で関わりたいと感じたカンファレンスだった。
(2日目は起きれず参加できませんでした)
次なにかのカンファレンスで登壇する際は、なんとかして15分~20分のトークをしたい。
以上。