業務中、自分が提出した行動計画に納得感が持てず、上司に勧められ下記の本を購入。
いつも通り上から目線の読書記録としてメモ。
感想
自身のキャリアの中では、ちゃんと考えて実装したの?、のような詰められ方をする経験が多く、自分なりに悩んでたんだけど、、、そもそも何をすればちゃんと考えたことになるの?、と悶々としていた。
この本では論理的思考(≒筋が通っている)はすべて 「わける」 + 「つなぐ」で説明できる、とあり、小説形式で読者が納得できるよう設計されいる。
また、難しそうな横文字用語もほとんど出てこないため、実際の業務でもいろいろな場面で即応用できる考え方だと感じた。
注意点としては、読みっぱなしは避け業務で即応用すべき。なぜなら実務で実践して初めて価値の出る書籍なので。
まとめ
今回は「わけるとつなぐ」を読んだ。
1~2時間あれば読める本なので、難しそうな本に手を出す前にぜひ読んでほしい。
以上。